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労働安全衛生マネジメントシステムに関するJISの制定について

労働安全衛生マネジメントシステムに関するJISの制定について

2018.11.21(Wed)

平成30年3月に国際標準化機構が労働安全衛生マネジメントシステムに関する国際規格(ISO 45001及びISO/IEC TS 17021-10)を発行しました。これをふまえ、平成30年9月28日に厚生労働省より労働安全衛生マネジメントシステムに関する日本工業規格(JIS Q 45001、JIS Q 45100、JIS Q 17021-10及びJIS Q 17021-100)の制定が公表されました。

新たな日本工業規格のうち、JIS Q 45001及びJIS Q 45100については、中央労働災害防止協会と一般財団法人日本規格協会からこの規格を用いて労働安全衛生マネジメントシステムを導入する際の参考となる解説書の発行を予定されています。

なお、概要は下記のとおりです。

(1)
番号:JIS Q 45001
名称:労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引
概要:ISO 45001を基にその技術的内容及び構成を変更することなく作成したもの

(2)
番号:JIS Q 45100
名称:労働安全衛生マネジメントシステム-要求事項及び利用の手引-安全衛生活動などに対する追加要求事項
概要:日本の国内法令との整合性を図るとともに、多くの日本企業がこれまで取り組んできた具体的な安全衛生活動、日本における安全衛生管理体制を盛り込み、JIS Q 45001と一体で運用することによって、労働災害防止及び健康確保のために実効ある労働安全衛生マネジメントシステムを構築することを目的としたもの

(3)
番号:JIS Q 17021-10
名称:適合性評価-マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項-第10部:労働安全衛生マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項
概要:ISO/IEC TS 17021-10を基にその技術的内容及び構成を変更することなく作成したもの

(4)
番号:JIS Q 17021-100
名称:適合性評価-マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項-第100部:労働安全衛生マネジメントシステムの審査及び認証に関する追加の力量要求事項
概要:JIS Q 17021-10の要求事項に加え、JIS Q 45100の審査及び認証を行う要員に求められる力量要求事項を明確化することを目的としたもの

※内容は、日本工業標準調査会ホームページ及び厚生労働省労働基準局安全衛生部安全課で閲覧することができます。

(出展:厚生労働省報道発表資料)